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執筆者の写真いっきゅう

一年の計はいくつある?

あけまして お芽でとうございます


皆さん 今年も一緒に信心してやって下さい


どうぞよろしくお願いします




昔から 「一年の計は元旦にあり」 と言います。



これは 何ごとも先ずはじめに計画を立てることが大事ですよ という意味。



意味は同じですが 僕なりの言葉でこれを言うと


「 散歩のついでに富士山に登った人はいない 」 といったところでしょうか



なんとなく生きていただけなのに 気がつけば まさかこんな所にたどり着いていたなんて!


というのはありそうで無い話



やはり やりたいことを明確にして それを自分の神様への願いとして持って 前へ進んでいきたいものですね。 



神様は願われることが仕事ですから 遠慮はいりません


願い事は 本音が良いですよ はっきりとした具体的なものの方が良いですよ 


(o^^o)





昨年末 僕の友達が 毎年願い事を100個つくっている と教えてくれました



「今年は100の願い事のうち72個達成出来た」 と 誇らしげに


友達が かっこよく見えました




その たくさんの願い事をもつ コツとして



大きな願い事もあっていいが 


簡単にできそうなものや


ちょっとしたこともリストアップしていく 



とのこと



例えば


「有名な○○の店へ 食事に行く」


「○○さんに 会いに行く」


「よく似合うセーターを見つけて買う」



みたいな感じで 


小さな夢をあげて書き出していくんだ と




僕はそれまで 一年をスタートする時には 


大きな願い事(目標)を 一つか二つ 立てていました


(一つじゃなきゃいけない と思い込んでいました)




この友人が 毎年100個 願い事を立てている ってことを聞いて


「願い事はたくさんあっていいじゃないか!」 と気がついたんです




夢を追いかけている人は 輝いて見えます



友人が輝いている理由はこれだと思いました




大きな夢や 目標は 


どこか大げさで自分にプレッシャーがかかったり 取りかかるのにエネルギーが必要で なかなか前に進みません



僕自身がそのとおりでした 


そして そのまま12月末になって「今年も達成出来なかった」と ため息ついたり 反省したりして

   


でも 


小さな夢や目標をもっていたら


できるものから取りかかれば良いし


それが達成すると弾みがついて 次へ進んでいける



そして 


その人は輝いて生きている! 



僕には そう思えてならないです 


だから僕は 今年はたくさんの願い事をリストアップしてみました 



53個できました



その中の一つは

 

「お正月がすんだら 妻と牡蠣のお好み焼きを食べに行く」というもの

 


牡蠣のシーズンを逃すわけにはいきません もうウズウズしてきてます




一年の計は元旦にあり


お正月です 一年のスタートです



皆さんは 


どんな一年の計を立てていますか? 


一年の計をいくつ立ててますか?




神様が応援してくれていますよ そうなるように拝んでくれていますよ


今年も 輝いていきませんか?






■ 河本虎太郎さんという方に話された 教祖様の言葉 (o^^o)


「 神様へは何でも願え 神は頼まれるのが役であるからなあ 」


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