コミュニティを考えた
- いっきゅう
- 3月23日
- 読了時間: 2分
人って人と関わり合って認められることで、自信を持ったり
人から何か「ありがとう」って言われて嬉しくなって「次にまたやってみよう」と思ったり。そんな風にできてきた動物ですと。
先日参加した勉強会の講師はそう言いました。
じゃあ、皆さんココで質問。
社会にいることで活力だったり自分自身の意味だったりっていうのを見いだして 生きてきた動物がどんどんどんどん分断されていった時に、何が起こるでしょうか?
(答え)どんどん元気がなくなっていくんです。
どうして生きてるの?
自分って何なの?
自分に自信が持てない
どうやって生きていったらいいか分からない
なんだか満たされない だからなんかイライラする。
頑張る気力がおこらない
ってなる。
現代は分断の時代。 一人で生きることが楽に出来るようになった時代。それを尊重もされる。 良い面もあるけれど、そうじゃない部分も。 それが先ほどの(答え) だからこそ良いコミュニティとか、良い人との関わり方ってすごい大事。

良いコミュニティは作れる。
お互いの個性を活かし合って貢献しあうコミュニティが作れると、まず自分超元気になる。メンバーもどんどん元気になっていくし、新しいアイデアが生まれてくる。
「生きてて良かった」って思える、幸せを感じられる機会がどんどん増えていく。
そういう学びの機会を得て、 今コミュニティについて学んで、「教会・祈りのお宮」っていう さらに良いコミュニティを作っていこうと 改めてすごく思ったところです。