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執筆者の写真いっきゅう

やりながら覚えていく

今年の目標「オンライン傾聴を50人する」が45人まで到達しました◎ 目標まで、あとちょっと。


僕の目標に協力してくださった方々には、感謝の思いいっぱいです。

なぜなら、一生懸命ではあるものの つたない傾聴だったから!



僕の傾聴は、コーチングという傾聴技術を使っています。

これは、その人の中から答えが出てくるように聴いていく技術。 誰かのアドバイスとか、指導というような外部の影響によって その人に言い聞かせるチィーチングとは真逆のもの。


中からその人が変わっていく、そんな感じの傾聴の時間です。



僕が二年前から勉強して、それを本当に自分のものにするには練習ばかり繰り返すのではなく、実践あるのみ。


そう思い、今年の自分のチャレンジとしました。



そもそも僕は、こういう時はチャンと準備が整ってからでないと前へ出れない性格です。

けれど傾聴を教えてくれている先生が背中を押してくれて、前へ一歩進むことが出来ました。






やってみて分かったのは、「やりながら覚えていく」ということ。

全部わかってからスタートするという考えでは、いつまで経ってもスタート出来ません。


お一人お一人と丁寧にかかわって、終わった後に感想もきいて、それを取り入れたり。失敗したら、次こそは出来るように練習復習。


そんな繰り返しで、だんだん力が付いてくる。失敗を糧にしていく。

そんな感じの道中でした。


おかげで最近になってカウンセリング的な傾聴も導入したりして。

コーチングを通して友達・仲間も増えました



引っ込み思案ばかりしていた昔の僕に言ってあげたい。

「いろいろ考えて足踏みするぐらいなら、まずやってみよう。考えて考えて躊躇している時間がもったいない」



スマホだって説明書を読んで完全に理解してから操作する人はいない。

みんなやりながら覚えていくのだと、当たり前のようなことですが、今さらながらに気がつきました。 そして、やってみて

「自分は傾聴するのが好き」って分かったのです。

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