「人は本当は感謝したいのではなかろうか。なぜなら心底から感謝出来ている時って嬉しいし、最高の気持ちだから」
先日、私の道の友人が言った言葉に衝撃を受けた。
そんな発想した事がなかったけれど、確かにそう言われてみるとそのとおり。
衝撃を受けた私は、その言葉をすぐ人に紹介し
「どう、この言葉?すごくない?」
エヘンエヘンとしばらく虎の威をお借りして調子に乗ってたことは、ここだけの話。
紹介してみての実感。誰も反論の余地はないようだった。
そして、皆続けて言うことにゃ
「確かにそうですね。でも、その通りにはならない。感謝って難しいですね」
って。
じゃあ、 どんな時に感謝が難しいと感じるか? どんな時に感謝が出来ていると感じる?
そこら辺に答えがありそうに思った。
私なりに繰り返し自己吟味してみた
自分の心が良い状態の時は感謝が出来ている と思った。
良い心の状態とは、
「自分って良いな、人って良いな、今ココ良いな」って思えていて 「世の中の為に少しでも役に立てたらいいな」って思えている。
そんな状態といいましょうか。
さらに突っ込んで申しあげますと
教祖様の教えにあります 『おかげは和賀心にあり』
お道の人間だったら、この教えを知らない者はいないと言って良いでしょう。
「和賀心」とは、どういう意味か?
和らぎ喜ぶ心、 天地日月の心、 天地と一つ心のまこと一心、 神人一体となった教祖の心の境地
のことであると私は教わってきました。
そして、
私なりにざっくり平たく言うと「自分の心が良い状態であること」と思うのです。
以上、ここまで読んで下さった方にはなんのまとまりもない文章に思われるかもしれませんね。
今日は私なりに精一杯、衝撃を受けた友人の言葉に対するアンサーソングならぬ、アンサーブログを書いてみました。
アンサーになってたかな? ちょっと不安さーといったところです(笑)
ここまで読んで下さりありがとうございます。