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文通相手からの返信

前回私が送った手紙には


『私のキャッチコピーは「グッときてパッとしてハッとなってシュッとする日々」としました』


としたためたような気がする。




返信が届きました。


ハサミでちょきん。封を開けます。



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― ― ―


理想の自分のキャッチコピー ・・・グッときてパッとしてハッとなってシュッとする日々・・・なんのこっちゃです。



またグッと胸に来るコピーお願いします。

楽しみにしています。



昔のことを思い出しました(歳をとると昔話が多くなります)



義父との話の中で、

義父が「私は無理やと思いながらも、出来ませんと言えず引き受けてしまう。あとで引き受けなければ良かったと思いながら受けてしまう」と言われました。



神職の何かしらのお役目が回ってきたのでしょう、

いつくらいの時代のことか



それで義父は


「私の死んだ時の諡(おくりな)は生涯後悔之大人にしよう」

と、自分の思いつきを楽しみ、

あれやこれやと似たような諡を考えて遊んでいました。




注) 謚(おくりな):生前の徳やおこないに基づいて死者に贈る称号。のちの諱 (いみな)。諡号 (しごう)。




ついでに私も(心配性でメソメソするので)「心配性ショート肝姫・・・いや刀自か」です。



義母が心配性・気の小さいことをいつも「ショート肝」と言っていました。義父も「お父さんはショート肝」などと言っておられました。(笑笑)



付け加えさせてもらえば、義父は時間は間に合うか・・・とか、ちゃんと一人で行けるかと言う心配はしておられましたが、

生き方は信仰のおかげで「豊かで大きな心」を持っておられました。




キャッチコピー、諡・・・。考えてみるとおもしろいですね。


― ― ―



メールの時代に

切手を貼って送りあいっこ手書きの文通 良きです。




そういえば以前、プレゼン朝活なるものをやったっけ。



高名な誰かが、発信力・アピール力をつけるために、

「毎朝30秒鏡越しに自分にプレゼンしよう」って言っていたとか




そこから発想をいただいて、朝活の短い時間の中で、

自分のプレゼンをしたのを思い出した。


・自分のスキルの効果や効能、

・利用者、お客様の声や変化、

・実績や数字


などを入れたりして発表。



先に終わった人が、本のオビを書くがごとく、

その発表に合わせて、ひと言推薦してくれるという遊び心満載の朝活。




すごく気分が上がった。



今だったらどう自分をプレゼンするかな。

キャッチコピーどうしよか。


 
 


今ここ 神様

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