塾での俺が本当の俺
- いっきゅう
- 8月22日
- 読了時間: 2分
#塾での俺が本当の俺 これはトリプルファイヤー吉田さんの短詩。 学校では気を遣い、家では叱られてばっかり、この人にとって自分らしくいられる場所 それが塾だったのかも知れない。
そんな場所 自分を守るために必要だと思います。
子供の頃の私にとっては 祖父の家でした◎
ぬくもりがあった。
父を早くに亡くし、母一人兄弟4人の5人家族で、放ったらかしにされてた私。
中学生の頃から、家のために新聞配達などアルバイトばかりの日々。
温かい家庭に憧れ続けてました。
幼い頃だったかな、
夏休み泊まりに来ていた私がおねしょをした
次の朝 祖父は
「大きな世界地図 描いたなあ」
ぬくもりとは否定のない会話があるということなのかもしれない

サードプレイスという言葉をご存じでしょうか。
スターバックスのコンセプトがそれだったといいます。
つまり会社で戦っている自分、家に帰ったら家族サービスを頑張る自分、
それ以外での本当の自分でいるための、自分らしくいられる場所。
利害関係のない人々が交流したり、リラックスして自分らしく過ごしたりできる場を指します。
心理カウンセラー目線でいうと
安全安心が保証され、承認されることで、「自分はここに居て良い」って思えるようになる。
そんな安全安心できる、複数のコミュニティーに属すること。
なぜなら、1つだったら万が一そこが安全でなくなった場合、どこにも行けず苦しくなっちゃうから。
あなたには サードプレイス、いくつありますか?
(人が二人以上集まったら、そこはコミュニティーとカウントします)