断捨離をして、いろんなものを処分。
唯一捨てられなかったものは、過去これまで使ってきた携帯電話機4台
後生大事においていても仕方のないものである。
だってもう使わないのだから
しかし、一緒に過ごしてきた相棒を捨てる気持ちにならない
ポケベルの時代から、携帯電話期へ移行し
「もうこれで待ち合わせする時間は無くなる」って思ったけど、そんなことはなかった。
待ったこと、待たせたこともあったなあ。
この相棒がいなかったら、過去のいろんな人との繋がりが生まれてなかった
友人知人、家族とのコミュニケーション それは私が一番大切にしたかったもの
今改めて、過去の携帯機を手に持ってみると、その一つ一つがしっくりと手におさまって、あの時の記憶がよみがえってくる。
どれほど力を貸してもらったことか。支えてもらっていたか。
やっぱり自分一人では生きているのではないなあ
携帯電話機にありがとう◎ そしてさらに繋がりを大切にしていくことを約束して、ふたたび棚に鎮座してもらうのでした