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執筆者の写真いっきゅう

世界に平和を

毎日、侵攻されたウクライナの状態を知らせる報道を目にします。


家族を心配して涙する人々、爆撃された街並み。今のこの世の中に、こんな状況になっている場所があるなんて。



どうすればいい?と自問自答する毎日です。




「ここからここまでが私の敷地だ」と地面に線を引いた。お隣さんも線を引く。

その敷地の争いが、戦(線)争であると以前どこかで聞きました。


 人類に定住という生活スタイルがはじまったと同時に、戦争が生まれたのかもしれません。



 国境界線は人間が勝手に作ったもの。

 神様からすれば、みな等しくかわいい我が子。



 その我が子同士が争い合い、討ちあっている。



 きっと神様はひとりひとりの前に立ちはだかって、弾から守ろうとしてくれているはずです。


時には覆いかぶさって、落下するガレキからの衝撃を和らげようとしているに違いありません。



 神様は全知全能ではないから、爆風に吹き飛ばされたりもするでしょう。


 でも親の神様だから、火事場のバカ力を出して、いつも以上の大きな力を出して子供を助けるために何度でも立ち上がる。



 泥らけ傷だらけになって、戦争を止めるように大声で叫んでいる。その声は親心のこもった涙声。


 

 その神様の姿を思えば思うほど、神様にお詫びを申し上げる気持ちになります。

 

 

 世界の平和のために、僕はどうしたらいいのか考える日々です。

 

 

 



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