台風が次々とやって来ています
台風の天気予報を見ながら とある受験生がつぶやいたとか
「あいつ等はいいよな、ちゃんと進路が決まってて…」
それほどまでに受験生は受験生で一生懸命なんですね
自分の勉強の
足らないところは足していって
足ったら足ったでそれを維持していく
その姿を見習わなきゃと 僕はすごく思う
しかしその反面
当の受験生本人は
一生懸命になればなるるほど
「自分はどうなるんだろう?」って将来に不安を感じているヨウデス
(台風にうらやましさを感じちゃうぐらい)
考えてみてほしい
自分の合格のため
親は毎日ご飯をつくってくれて
洗濯をしてくれてアイロンもかけて
お風呂も沸かしてくれている
塾へ行くお金をパートへ行ってつくりだしたり
勉強に集中できるように家の中の雰囲気も整えたり
時には車で送り迎えしてくれたり
しかも
受験のモチベーションが上がるように
親自身が何か目標に向かって頑張る姿を
見せて
伴走してくれたりする親だっている
そこまでしてるの?
ってことをしてくれている
自分のためにそこまでしてくれる人は
他にいない
それなのに
受験生本人は「自分(だけ」が頑張っている」と
思っているように僕には見える
自分一人で生きているんじゃない
って 感じてほしい
それが出来たら
親の思いとつながって 親の思いが流れ込む
自分の中から 力強い生き力が生まれてくる
これは何も
受験生を正そうと責めているのではなく
僕たちと神様の関係も 同じってことが言いたかった
実は 神様も
僕たち一人ひとりに そこまでしてくれてるのか
ということを 普段してくれている
それのに 自分だけが頑張っている と思っている人が意外と多い
(僕もそういう事がある)
自分一人で生きているんじゃないって わかったら
どうなっていくか?
それは
ぜひ自分自身で感じてみて
やってみて
実際のところを
実感してもらいたいです◎